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低用量ピルと大豆製品やサプリメントの同時摂取

2019年10月23日

生理に関わる不調には、様々なものがあります。
まず生理前にあらわれる身体的、精神的な不調です。
それから生理が始まった後にあらわれる月経困難症などがあります。
これらには、症状の有無、その程度などに大きな個人差があります。
またその原因も様々です。

その人の生活習慣が関係している場合もありますし、子宮が関係する疾患が原因の場合もあります。
それから女性ホルモンの分泌バランスが原因の場合もあります。
そのため、こうした不調を治療するためには女性ホルモンの分泌バランスを整える作用がある低用量ピルが処方されることも珍しくありません。

低用量ピルは、含まれている女性ホルモンの量に応じて3種類に分類されるピルの中でも、最も体への負担が少なく、安全性が高いとされています。
ですから、これらの不調が辛い時は医療機関を受診し、低用量ピルを処方してもらうのがおすすめです。

さて、女性ホルモンと聞くと大豆の存在を思い浮かべる人は多いかもしれません。
大豆や、それを使用したサプリメントに含まれているイソフラボンは、摂取することで生理にまつわる不調改善に効果があるとされています。
しかし、だからと言って低用量ピルと大豆サプリメントを同時摂取することは間違えです。
何故かと言うと、このふたつを同時に摂取することで女性ホルモンのバランスがますます崩れること、そしてそれにより月経周期の遅れや子宮内膜症発症のリスクが高まることが明らかになっているためです。
また生理にまつわる不調があるからと言って、安易に低用量ピルや大豆サプリメントに頼るのも間違えです。

先述した通り、不調の原因は人により異なりますし、女性ホルモンの分泌バランスも人によって異なります。
それらを正しく診断してもらわなければ、低用量ピルや大豆の力を借りることが、逆に不調を悪化させることにもなりかねません。
間違えを発生されないためにも、まずは医療機関を受診するのが一番です。

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