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ピル服用1シート目は不正出血を起こすことも

2019年05月28日
困っている女性

避妊目的や生理痛改善、月経不順、月経前症候群などの改善などを目的にピルを服用する女性が増えている中でよく聞かれる悩みとして、服用開始に伴って現れる不正出血の問題です。

不正出血は生理が始まる休薬期間で無いにもかかわらず出血が見られたり、おりものの中に血液が混ざって茶色っぽいおりものが出てくるなどの症状のことです。
この不正出血の程度は人によって様々であり、症状が出ない人も当然います。
この不正出血はピルを開始した初期、1シート目に現れることが多いです。
1シート目はこれまで自然な身体のホルモン分泌であったものを薬でコントロールし始めるため、ホルモンバランスが変化するため不正出血だけではなく吐き気などの変調を起こしてしまうのです。

こういった症状はピルを継続して数か月間服用し続けることで通常は収まっていきます。
ですので、1シート目で不正出血があるからただちにピルの服用を中止する必要はありません。
数か月たっても不正出血や吐き気などの症状が治まらないという人はかかりつけの医師に相談した上でピルの種類を変えてみることで症状が治まる場合もあります。
ピルにはたくさんの種類があり、ホルモン含有量やホルモンの種類が違ったり、全ての錠剤が同じもの、錠剤ごとにホルモンが違っているものなど様々です。
そのため最初に使用したピルが自分の身体には合っておらず副作用が出てしまっていても、別な種類の薬に変えることで全く副作用が出なくなるということもあります。

不正出血などの副作用はピルの服用に際して女性が最も心配する項目の一つと言えますが、副作用のことを正しく理解し、過度に心配する必要はないこと、改善策があることを知ったうえで服用することで、生理とうまく付き合える快適な生活を送ることができます。

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